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Uniswap(ユニスワップ)とは?ガス代(手数料)や仕組み・使い方を徹底解説!

Taka
みなさん、こんにちわ!Takaです。

仮想通貨に興味がある人は、一度は「Uniswap(ユニスワップ)」や「ガス代」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

結論から言うと、Uniswapは仮想通貨の分散型取引所(通称:DEX)であり、ガス代とはUniswapを利用するうえでの手数料のことを言います。

この記事では、Uniswap(ユニスワップ)の概要から、メリット・デメリット、将来性など、詳しく解説していきます。

興味のある方はぜひご覧になってください(^^)

<目次>

Uniswap(ユニスワップ)とは?

引用元:Web illustrations by Storyset

Uniswapとは、イーサリアム(ブロックチェーン)上に構築された分散型取引所(DEX)の一つです。

イーサリアムってなに?
ゲスト
Taka
イーサリアムはアプリケーションの開発プラットフォームであり、この上に様々なアプリを構築することができます。また、イーサリアムはブロックチェーンの技術を使ってデータを記録しています。簡単に言うとブロックチェーン技術を用いた新しいインターネットの基盤のようなものですね。
分散型取引所(DEX)ってなに?
ゲスト

Taka
分散型取引所(DEX)とは、管理者のいない取引所であり、あらかじめ定められたルール(プログラム)によって動作しています。これにより、特定の管理者による不正を無くし、アプリの信頼性を高めることができます。

※分散型取引所(DEX)はイーサリアム上に構築されるアプリケーションの一種です。

現在(2021年5月)DeFi(分散型金融)が注目を集め、ものすごい躍進を遂げています。
※DeFi(分散型金融):分散型取引所(DEX)のように管理者がいない金融サービスの総称。
その中でもUniswapは、分散型取引所(DEX)のトップに君臨して、海外の大手仮想通貨取引所に匹敵する取引量を誇っています。

ちょっと詳しく


分散型取引所(DEX)は銀行のような役割を果たしますが、資金を預けた際の金利が桁外れて高いです。預ける資産(トークン)の種類にもよりますが、年利10~100倍もの利子が付きます。取引所によってはさらに高いところもあります。
なぜこんなにも高い利子が付くか気になりますよね。この仕組みは説明が難しいのですが、簡単に言うと管理者のいない取引所に動力源を与えることにより、高い報酬を受け取るといった形で成り立っています。この「保有資産を預けることにより取引所の流動性を高め、報酬を受け取ること」を流動性マイニングといいます。

 

Uniswap(ユニスワップ)の機能

Uniswapには、主に以下の機能があります。

  1. トークン(仮想通貨)の交換(スワップ)
  2. トークン(仮想通貨)を預けて利息をもらう(流動性マイニング)

では一つずつ詳しく説明していきます。

1. トークン(仮想通貨)の交換(スワップ)

簡単に言うと仮想通貨のトレードです。注文板がない自動マーケットメーカー(AMM)機能を採用しているので初心者でも簡単に操作ができます。
※画面の見た目から仮想通貨を交換(スワップ)している感覚で行えます。

2. トークン(仮想通貨)を預けて利息をもらう(流動性マイニング)

Uniswap市場の流動性を高める流動性プールに資金を提供する(預ける)と報酬がもらえます。この仕組みはUniswapが機能するうえで欠かせないバックボーンです。
流動性プールへの資金の提供では、異なる2種類のトークン(仮想通貨)をペアにして預けます。この際、2種類のトークンは等価にする必要があります。なお、報酬は「$ UNI」というガバナンストークン(仮想通貨)で受け取ります。

(※注意)流動性マイニングでは、ペアにしたトークンの価値を常に等しくする必要があります。そのため、価格変動でトークンの価値に差が出た場合は、保有トークンの価値が均等になるようにトークンの保有量を自動的に調整されてしまいます。これによる資産の損失をインパーマネントロス(変動損失)といいます。

Uniswap(ユニスワップ)のメリット

引用元:Web illustrations by Storyset

1.資金を預けることで報酬がもらえる。

前述でも記載しましたがUniswapには資金を預けることができ、この際の金利が桁外れて高いです。少々リスクをとっても高金利で資金運用をしたいと考える方は多いため、Uniswapへの参入者も多くなると思います。

2.様々なトークンが上場できる。

Uniswapには管理者が存在しません。そのため上場審査もなく、どのようなトークン(通貨)も上場することができます。従ってBinanceなど大手取引所に上場していないトークンも購入することができます。これのいい点はファーストペンギンになれる点です。トークンが大手取引所に上場する際に、価格が大幅上昇することは珍しくないので、大手取引所への上場前に期待の若手トークンを手に入れておきましょう。

3.管理者による不正がなく、24時間取引ができる。

Uniswapには管理者が存在せず、あらかじめ定められたプログラムに従って動作するため、取引の不正などの心配をする必要がありません。また、管理者がいないことで、取引も24時間いつでも取引することが可能となっています。

Uniswap(ユニスワップ)のデメリット

引用元:Web illustrations by Storyset

1.詐欺トークンも上場している。

Uniswapのメリットの一つに、「どのようなトークン(通貨)も上場することができる」ことを上げましたが、これはデメリットにもなります。
Uniswapには上場審査がないので、詐欺目的で稼働しているプロジェクトも存在します。認知度が低いトークンや新規のトークンは、しっかり調査して購入してください。詐欺コインを買ってしまうと資産を持ち逃げされる可能性があります。

2.ハッキングの危険がある。

Uniswapは分散型取引所(DEX)のため、中央集権型取引所(CEX)に比べてハッキングリスクは低くなっていますが、やはりこのリスクは拭いきれません。ハッキングされてしまうとUniswapの信頼性が低下してしまうため、ユーザが離れるうえ、独自トークンである$UNIの価格も下落してしまいます。

3.ガス代が高い

番の問題点は、取引の際に発生するガス代(手数料)の高です。これはイーサリアムの上で動作している以上、どうしても発生してしまう問題です。イーサリアムやUniswapのアップデートによって少しずつ改善される見込みなので、辛抱強く待ちましょう。

イーサリアムのガス代について詳しく知りたい方は、次の記事を参照してください。

Uniswap(ユニスワップ)将来性

ここまでUniswapのメリットやデメリットをいくつか挙げてきましたが、結論から言ってUniswapの将来性はかなり高いと思います。理由としては2021年現在において、仮想通貨全体が確実に社会に浸透しています。

Uniswapは、この市場における絶対的な地位を築くイーサリアム上の分散型取引所(DEX)のトップに君臨しています。さらにUniswapのガバナンストークン$UNI自体も時価総額第19位となっています。

今後も市場の拡大とともにますます成長していくことでしょう。

ただ、以下のような注意点も存在します。この記事はあくまで参考として、投資は自己責任で行ってください。

注意点➀:基盤であるイーサリアムの価値低下

Uniswapはイーサリアム上で構成されている取引所のため、イーサリアムの影響をダイレクトで受けます。イーサリアムは今のところ市場で絶対的な地位を築いてはいますが、他のプラットフォームの台頭により、ユーザがそちらへ流れていくことも十分に考えられます。現にイーサリアムのガス代(手数料)があまりにも高いため、バナンスチェーン(BNC)に資金が流れ、$BNBの価値が著しく上昇しました。今後も以上のような現象は十分に考えられます。

注意点➁:国や組織による規制

2つ目の注意点として「まだ法令整備が行われていないこと」があげられます。まあ、これはUniswapのみではなく仮想通貨市場全体に言えることですね。
新しい技術に対する規制はつきものですが、イーサリアムを含め、その他の仮想通貨を排除するような動きが出てくると、これらの価値が大きく下落することになります。
アンテナを張って注視しつつ、法定通貨ともうまく組み合わせられるような未来を期待しましょう。

以上でこの記事は終了となります。ありがとうございました。

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