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Solanaブロックチェーン/仮想通貨SOLとは? 特徴や将来性、買い方を徹底解説

ゲスト

  • Solana(SOL)って何
  • Solanaのメリット/デメリットは?
  • Solanaってどうやって買うの?
  • Solanaの将来性について知りたい

上記について回答します。

この記事の内容
  1. Solana(SOL)の概要
  2. Solanaのメリット/デメリット
  3. Solanaの将来性
  4. Solanaの買い方

 

「Solana」とはブロックチェーン技術を用いた分散型アプリケーションを開発するためのプラットフォームであり、圧倒的に処理速度と手数料の安さを最大の特徴としています。

この記事では、Solanaの概要から買い方までわかりやすく説明していくので、興味のある人はぜひご覧になってください。

コインチェック

<目次>

Solana/仮想通貨SOLとは

Solanaとは、ブロックチェーン技術を用いた分散型アプリケーションを開発するためのプラットフォームです。

Taka
わかりにくい方はAppleのiOSを思い浮かべてみてください。

ユーザはMacやiPhoneを使って、iOS上で構築されているアプリケーション(アプリ)を利用しています。

簡単に言うと、SolanaはiOSのようなプラットフォームにブロックチェーン技術を取り入れたものです。

なお、ブロックチェーン技術を用いた分散型アプリケーションのプラットフォームとしては、solana以外にも現在人気となっているイーサリアムエイダなどが存在します。

 

Solanaは基軸トークンとして(仮想通貨)SOLを発行しています

Solanaブロックチェーン上で取引がおこなわれた際、トランザクション実行の手数料としてSOLが必要になります
※詳しい内容はこの記事の「Solanaの特徴」で説明します

上記のように、SOLはSolanaブロックチェーンが動作する上で必要不可欠な通貨となっています。

仮想通貨であるSOLの価値は、プラットフォームであるSolanaの価値と比例するので、Solanaの人気が増えるとSOLの価格も上昇し、Solanaの人気が落ちるとSOLの価格も下落します。

SOLのリアルタイムタイムチャート

以下はSOL USD(ソラナ/米ドル)のリアルタイムチャートです。


チャートの通り、SOLの価値はは2021年の1年間で100倍以上となりました

さすがに上がりすぎとの見方もできますが、世界中がSOLに注目していることがわかります。

Solanaの特徴

アプリケーション開発プラットフォームであるSolanaには革命的な特徴があります。

Solanaの特徴には大まかに以下2つがあり、この特徴を用いることで現在の金融システムや、それ以外の分野にも大きな変化をもたらすことができます

 特徴
  • スマートコントラクト
  • PoH(Proof of History)

 

では、1つずつ解説していきます。

スマートコントラクト

スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で行われる取引(トランザクション)や契約など、外部からの情報をトリガーとして実行されるプログラムです

Solanaブロックチェーンはこのスマートコントラクトを取り入れることで、取引の全自動化を実現しています

もちろん、Solanaブロックチェーンで動作するアプリケーションもすべてが自動で動作しています。

Taka
少しイメージしにくい人もいるかと思うので、実際にSolana上にあるアプリケーションを例として説明します。

 

【例:Solanaブロックチェーン上で動作するプロジェクト「Raydium」】

RaydiumはSolanaブロックチェーン上に構築されている「分散型の仮想通貨の取引所」です。

このRaydiumは、以下のサービスを提供しています。

  • 仮想通貨の取引/交換(スワップ)
  • トークン(通貨)を預けて利息をもらう(ステーキング)

上記を見ると、Raydium仮想通貨取引所や銀行といった金融機関と同様のサービスを提供していることが分かります。

これらのサービスはすべて自動で実行されます。

 

Taka
スマートコントラクトについての大まかなイメージは湧いてきましたか?

スマートコントラクトは革命的な技術であり、これを取り入れることで以下のようなメリットがあります。

 メリット
  • 信頼性の向上

全てが自動で実行されるため、人の手による不正や改ざんを防止する観点から、信頼性が向上したと言えます

  • 透明性の向上

スマートコントラクトの実行履歴はすべてがブロックチェーン上に記録され、この実行履歴はだれでも見ることができます。

  • コストの低減

従来の金融取引では、信用できる「仲介者」の存在が必要不可欠でした。
しかし、あらかじめ作成されたプログラムによってすべてが自動化されたため、仲介料が不要となり、コストも低減しました。

 

PoH(Proof of History)

PoH(Proof of Histrory)とは、取引や契約の承認方式の1つです。

スマートコントラクトでは取引を自動的に実行しますが、取引の安全性を保つためには承認作業が必要です

銀行や取引所でも、以下のような承認作業がない場合は、正確な取引ができているのか不安になりますよね。

承認作業の例
  • 取引の金額に差分はないかの監査
  • 不正な金額で取引されていないかの監査

 

ブロックチェーンは、取引データを1つのブロックにまとめ、ブロックを鎖のようにつなぎ合わせることでデータの整合性を採っています

Taka
仮に不正があった場合はブロック同士の相互性が合わなくなり、不正があったことがすぐにわかる仕組みとなっています。

 

ブロックをつなぎ合わせる(取引を実行して記録する)には第3者の承認が必要であり、この承認作業はバリデータという「取引を監査する存在」によって行われます。

ビットコインの承認方式であるPoWや、イーサリアムの承認方式であるPoSは、バリデータが全自動で「取引する人が不正を行っていないか」の監査を行い、リレー方式でブロックを繋げています

しかしこの方法は、(つなぎ合わせるブロックの情報を確かめるために)ブロックのノード(節目)同士が通信の行う必要があり、取引の実行に時間がかかっていました

 

PoHでは、バリデータが自動的に取引の履歴を作成し、作成した履歴を公開することで自分のブロックチェーンの情報が正しいことを証明します。

これにより、取引相手の履歴の参照のみでブロックの整合性を確認することができ、ノード(ブロックの節目)同士の通信を不要としました

Taka
上記の理由で、PoHは(PoWやPoSに比べて)取引時間の大幅な削減を実現しています。

 

なお、バリデータは承認の対価として報酬を受け取れます。(これの仕組みをステーキングといいます)

この報酬は、ユーザが取引時の手数料として支払うSOLから分配されます。

Solanaのメリット

引用元:Web illustrations by Storyset

Solanaには以下4つのメリットがあります。

 メリット
  • 処理速度が速いうえ手数料が安い
  • イーサリアムとの間で資産を移動できる
  • ステーキングできる
  • 100以上のプロジェクトと提携している

 

では、1つずつ詳しく説明していきます。

処理速度が速いうえ手数料が安い

Solanaのメリットとして最初にあげられるのは、処理速度の速さと手数料の安さです。

イーサリアムのスケーラビリティ問題が深刻化するなかで、Solanaは最適の代替プラットフォームとして人気を高めています。

※現在はスケーラビリティ問題を解決するブロックチェーンが続々と開発されていますが、Solanaは数あるブロックチェーンの中において、最高の処理速度と手数料の安さを誇っています。

Taka
例として、Solanaとイーサリアム、バイナンスチェーンの性能を比較してみましょう。

 

ブロックチェーン Solana(ソラナ) イーサリアム バイナンス
取引手数料 0.015円 2000円 50円
取引の速度(秒) 5000(/s) 17(/s) 50~100(/s)
1ブロック生成速度(秒) 0.4(/s) 300(/s) 3(/s)
コンセンサス PoH PoW PoS
権力 分散型 分散型 中央集権型

※上記は2021年4月時点のものであり、時間とともに変動していきます。

表に示すとおり、イーサリアムの代替チェーンとして人気のバイナンスチェーン(BSC)と比べてもSolanaがはるかに優れていることがわかります。

さらにSolanaは分散型のプラットフォームでなので、バイナンスチェーンのような中央集権型のプラットフォームと比べて高いセキュリティを保持しています

他のブロックチェーンとの間で資産を移動できる

Solanaは他のブロックチェーン上と提携して、相互運用性を高める計画を立ててます

イーサリアムとの間には、すでに「Warmhole」というブリッジ機能を開発しているため、イーサリアムとSolanaの間では資産の移動が可能となっています

wormholebridge.com

上記が可能となったことで、イーサリアムのスケーラビリティ問題に悩むユーザがSolanaを利用することができるようになりました。

今後も相互運用できるブロックチェーンが増えていくことで、Solanaの利便性はさらに高まっていくことでしょう。

ステーキングできる

Solanaはステーキングが可能となっています。

ステーキングとは、保有資産を一時的にロックする(預ける)ことで、報酬がもらえる仕組みです

詳しく説明すると、保有資産をロックすることで(自動的に)取引の承認の手伝いができ、バリデータの役割を果たす対価として報酬がもらえます。

 

ステーキングが可能となっているため、売買による利益(キャピタルゲイン)だけでなく、ロック中に自動で得られる利益(インカムゲイン)で資金を増やすことができます。

なお、ステーキングはSolana上に構築された分散型取引所(DEX)でも行うことができます。

Solana上で人気の分散型取引所「Raydium」でステーキングする方法を知りたい人は、以下のボタンをクリックしてください。

Raydiumでのステーキングのやり方

100以上のプロジェクトと提携している

「Raydium」や「SerumDex」など、Solanaはすでに100を超えるプロジェクトと提携しています。

solanaproject.com

提携プロジェクトの増加はSolana自体の利便性を向上させます。

近年は分散型金融(Defi)が流行ったこともあり、多くのプロジェクトがSolanaと提携しました。

また、2021年はSOLの市場価値が大幅に増加したことから、Solanaブロックチェーンに多くのユーザが流れ込んだと考えられるため、提携プロジェクトはさらに増加していくことが予測されます。

Solanaのリスク

引用元:Web illustrations by Storyset

世の中は常に変化しているため、外部的な要因も含めて物事にはリスクが付きまといます。

もちろんSolanaにもデメリットがあります。

デメリット
  • ほかのブロックチェーンプラットフォームの台頭
  • 各国による規制

 

Solanaのリスクはほとんどが外部的な要因となりますが、これらは決して無視できないことなので、しっかりと頭に入れておきましょう。

ほかのブロックチェーンプラットフォームの台頭

現在、イーサリアムにおいて発生しているスケーラビリティ問題に対策したプラットフォームが続々と開発されています。

Solanaは処理速度の速さと手数料の安さから人気が増加していますが、より使いやすいプラットフォームが台頭してきた場合、市場におけるSolanaのポジションに小さくない影響を与えます

さらに、イーサリアム自体もスケーラビリティ問題を解決するために開発が進められているため、将来的にはイーサリアム上でもスケーラビリティ問題が解決されることが予測されます。

各国による規制

2つ目のリスクは各国からの規制の対象となり得ることです。

仮想通貨は金融面で権力を有する国家にとって、都合の悪いものでもあります。

  • 仮想通貨が普及すると、国が発行する法定通貨の金融面での権力が弱まる
  • 金融緩和や縮小などの政策をとることができないため、経済的なコントロールも難しくなる

 

上記の理由から、Solanaだけでなく仮想通貨市場全体が規制の対象となり得ます。

実際に2021年5月に中国当局の規制が発表されたことにより、ほぼすべての仮想通貨の価値が大きく下落しました。

新しい技術に対する規制はつきものですが、排除ではなく法定通貨ともうまく組み合わせるような選択を期待したいです。

今後の見通しや将来性

結論から言うと、Solanaが今後も成長して、市場価値を高める可能性は充分にあります

Solanaは他のブロックチェーンプラットフォームと比較して、性能が圧倒的に高いです。

イーサリアムやバイナンスチェーン上で人気のプロジェクトも続々とSolanaに参入しているため、今後もプラットフォームの規模が拡大していくことが期待されます。

仮想通貨市場は急速に伸びています

銘柄 2017年9月 2019年9月 2021年9月
ビットコイン(円) 480,000 900,000 5640,000
イーサリアム(円) 20,000 20,000 430,000
バイナンスコイン(円) 100 3,000 50,000
ケーキ(円) - 100 2,000

上記は、(仮想通貨の)代表的な銘柄の価値を2年ごとにまとめたものです。

ほとんどのの銘柄が過去の価値の何倍にも成長しているのを見ると、この市場の成長がいかにすごいかが分かります。

投資をしている人は分かると思いますが、こんなにおいしい市場は仮想通貨だけです。

「もっと安いうちに買っておけばよかった」とならないためにも、この波に乗ってみるのもひとつの選択肢ではないでしょうか。

SOLを買ってみる

注意

価格の上下が激しいので、価値の暴落も起こりやすいです。

投資をする際は、必ず自分の責任で行ってください。

 

$SOLの買い方

最後に$SOLの買い方について説明します。

残念ながら$SOLは国内の仮想通貨取引所では取り扱っていません

そのため、この記事では海外取引所であるBinanceを利用して$SOLを購入します。

簡単な流れ

  • 国内取引所(コインチェック)で口座を開設
  • 海外取引所(Binance)の口座を開設
  • 国内取引所(コインチェック)でbitcoinを購入
  • 海外取引所(Binance)に資金を送金
  • 海外取引所(Binance)で$SOLを購入

では、はじめて行きましょう。

step
1
国内取引所(コインチェック)で口座を開設

まだ仮想通貨を売買したことがないという方は、国内の仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。

国内の仮想通貨取引にはコインチェックやGMOコイン、ビットフライヤーなどがあります。

使いやすさや手数料を比較し、自分に取引所を選択してください。個人的に、初心者向けでおすすめなのはコインチェックです。

コインチェックは取引しやすく、チャートも見やすいうえ、マネックスグループの傘下となっているためセキュリティも万全です。

<無料の講座開設は以下をクリック>

コインチェック

step
2
海外取引所(Binance)の口座を開設

次に海外取引所であるBinanceの口座を開設します。

Binance公式サイトはこちら

注意

この記事では、$SOLを購入するための手段としてBinanceを利用していますが、Binanceのおすすめや勧誘といった行為は行っておりません。

Binanceは海外の仮想通貨取引所であるため、ご利用の際はリスクを把握したうえで自己責任で行ってください。

公式サイトを表示したら画面右上の「登録」ボタンを選択して、無料アカウントを作成します。

以下はパスワード設定時の注意事項です。

  • 最低でも8文字以上
  • 数字を含めること
  • 大文字を含めること

画面に従って設定していくと口座開設が完了します。。

step
3
国内取引所(コインチェック)でbitcoinを購入

まずは国内取引所でBitcoinを購入します。

Coincheckへの入金・売買方法に関してわかりやすい動画を見つけました。次の動画を参考に取引を行ってみてください。※売買に当たって、取引所と販売所がありますが、初心者向けは販売所、慣れてきたら取引所での取引をお奨めします。

step
4
海外取引所(Binance)に資金を送金

まずは送金先(Binanace)のアドレスを確認します。

Binanaceの公式サイトにログインし、メニューの「フィアットと現物」を選択します。次の画面が表示されたらBitcoinの「入金」を選択します。※必ず送信する通貨の「入金」を選択してください。

次の画面が表示されるため、アドレスをコピーします。

次にコインチェックで送金の操作を行います。

送金先には、先ほど控えたアドレスを入力してください。送金の詳細はコインチェックの公式サイト(ブラウザ:コインを送金する方法 | FAQ/お問い合わせ (coincheck.com))でご確認ください。

最後に送金額を入力し、「送金する」を選択します。

※送金先のアドレスを間違えると資産がなくなります。慎重に操作をしてください。

step
5
海外取引所(Binance)で$SOLを購入

送金した資産($BTC)を$BNBに交換しましょう。

Binanceの式サイトのメニューから「トレード→コンバート」を選択します。

『振替元:BTC』『振替先:SOL』を選択し、$BTCを全額$SOLに交換しましょう。
最後に「コンバートプレビュー」をクリックして、コンバートします。

$SOLの購入が完了しました。

以上でこの記事は終了となります。

ありがとうございました。

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